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不登校になるとわからないことだらけで、不登校の理由や原因、どこに相談したらいいかなど、悩みや不安は尽きないですよね。
しかしたくさん調べても「結局どうしてよいかわからない」となる親御さんが多いです。それは、ネット上に色々な情報がありすぎることと、ご自身の状況に合わせた対処法に迷って混乱しているからだと思います。
今回は子ども自身に「不登校の理由がわからない」と言われたり、親御さん自身がどうしてよいかわからなくなったときの考え方と対処法を、復学支援専門家の視点でご紹介したいと思います。
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↓不登校の解決に必要な対応をまとめた記事はこちら↓
不登校の子はなぜ理由が「わからない」と言うのか
実は不登校になった理由は、本人でさえもわからないことがよくあります。
周囲の大人としては「きっと原因があるはず。その原因を解決したら再登校できるだろう」と考えて不登校の原因を探ろうとしてしまうのですが、子ども自身が不登校の理由・原因を説明できないことで「どうしたらいいんだろう」と親子で悩んでしまうケースが多々あるのです。
まずは、なぜ子どもが「不登校の原因がわからない」というのか、その理由についてまとめていきます。
言語化が難しいため
大人と比べて、子どもは自分の感情をうまく説明できません。そのため、なんとなく心で感じている「モヤモヤ」を説明できずに、「わからない」と表現してしまっているケースもあります。
子ども自身が「モヤモヤを説明したいけどうまく言葉が出ない」という場合は、親が外在化(客観的な整理)をしてあげて見える化していきましょう。
- 先生に怒られるか心配
- みんなになんで休んでいるか聞かるか心配
- 給食の好き嫌いが多いから心配
- 勉強がわからなくなっているから心配
- 図工が途中からでわからない
- 英語のネイティブの先生に当てられないか心配
- 大繩で自分だけ失敗するのが怖い
- クラスがざわざわして落ち着かない
- 苦手な男子がいる
このように思い当たる理由を一通り紙に書いて見える化するとモヤっとしたものがクリアになる場合もあるので、単純なことではありますが有効なのでやってみましょう。
外在化に関しては、認知行動療法のセミナーでも詳しく説明しています。
子どもの偏ってしまいがちな考え方を認知再構成法というやり方で体験学習をしながら再構成していくというものです。興味のある方はアーカイブ配信がありますので学んでみてください。
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ただ、後述する内的要因に起因する場合は、本人でも自分で説明ができず、「わからない」「学校が怖い」という表現になってしまう場合もあります。その場合は見える化しても出てきませんので、内的要因の可能性も視野に入れて考えていきましょう。
原因が複数あるため
詳細は下記の「よくある不登校の理由」でまとめましたが、原因が複数ある場合も子ども自身が原因を説明しにくくなります。
「なんとなく先生に嫌われているような気がする」「勉強がわからない」「時間内に給食を食べきるのがイヤ」「教室が寒い」…学校生活の中で感じる小さなストレスや気がかりなことが積もり積もって学校に行きたくなくなってしまうのです。
1つ1つの不登校の原因は大したことがないように感じても、積もり重なると「学校に行きたくない」という気持ちは大きく膨れてしまい、キャパシティーオーバーになりパンクしてしまいます。そして1つ1つを整理できず「わからない」「学校が怖い」となってしまいます。
そのため、学校に行きたくない理由が複数あってパンクしている場合も、しっかり外在化から進めていくことが大切です。一緒に整理して紙に書いて見れる化しただけでも気持ちが楽になり、自分が何をすればいいのか、一緒にどうしてけばいいかが見えてくる場合もありますので。
答えたくない・面倒なため
お子さんによっては「親と不登校の原因を話したくない」「話すのが面倒」と感じて便宜的に「不登校の原因はわからない」と言っている場合もあります。
例えば以下のような場合は、子どもが親と不登校について話したくない・答えたくないと感じることがあります。
- 無気力から誰とも話したくなくなっている
- 自暴自棄になって話すこと・考えることが面倒になっている
- 学校の話をすると登校を促されるから言いたくない
- 「どうせ親は僕の話を聞いてくれない」と諦めている
- 「どうせ親に話したところで解決しない」と親では難しいと感じている
- 「不登校になってしまった自分が悪い」という罪悪感から親を避けたい・話したくない など
このような場合は強引に理由を聞きだすのではなく、まずは不登校について親子で話す《場作り》が非常に重要になってきます。
「親は僕の話を聞いてくれない」と信頼関係が揺らいでいるときは、まずは学校以外の話題等でコミュニケーションを図ったり、共感を示しながらしっかり聞くアクティブリスニングを実践して会話しやすい環境作りをしてみましょう。
「親に話したところで学校内のトラブルは解決できない」と諦めてしまっている場合は、親は学校内には行けないけれど先生方と相談して良い環境作りができるなど、親と学校と連携して情報共有しながら協力して進められることを伝えていきましょう。
不登校になりたてで罪悪感を感じたり自暴自棄になっている場合は、「親は味方だよ」「あなたを大事に思ってるんだよ」ということを伝えて気持ちが落ち着くまで数日学校を休むのも選択肢の1つです。ただし休み過ぎると悪影響が出てしまうことが多いので、時期の見極め方については以下の記事も参考にしてください。
よくある不登校の理由
不登校の原因は十人十色です。様々な理由が複合的に重なっていることが多いので、1人1人に合わせたアセスメント(分析)が非常に重要です。
巷には「不登校は愛着障害の影響」「不登校は親のしつけの問題」といった画一的な教えもありますが、それぞれ状況や環境、性格や親の対応は、1人1人まったく同じ子はいません。そのような枠に当てはめた対応で根本解決はできないと思っています。しっかり向き合って、個別に分析をするからこそ、その子にとっての解決策が見つかるのです。
なので本来は不登校の原因も解決法も数えきれないほどあるのですが、以下ではわかりやすい代表的なものをまとめていきます。
友人トラブル・孤立
不登校の原因ですぐに解決しにくい理由の1つが友人トラブルです。
お友だちとのケンカや仲間外れ等からクラスに居づらくなり学校に行けなくなる子は少なくないです。そのような場合は、まずは話を聞いて、子ども同士で謝ったり譲歩したり仲直りできそうか探ってみましょう。
本来ならば、「1人で仲直りできた!」という自立心を育むために子ども同士で解決することが望ましいです。しかし、もし子どもだけでの解決が難しそうであれば、学校の先生に相談したり、お互いの親が仲介者になって仲直りできるように働きかけてみるのも良いでしょう。
ただし実際に避けられていなくても「お友だちに嫌われているような気がする」「目をそらされたような気がする」という自動思考(反射的に浮かんでくるイメージ)がある場合は、もしかしたらお子さん自身の物事に対する自動思考が悲観的だったり後ろ向きだったりするかもしれないので、その自動思考を再構成してあげること(認知再構成法)も重要です。
いじめ
学校内でのいじめは重要な問題です。
そのため、もしいじめが原因で不登校になった場合は無理に登校させるべきではありません。なぜならいじめで学校を休むことは「過度のストレスから自分を守ろうとする防衛本能が働いている状態」だからです。
いじめが原因で不登校になった場合は、当人たちだけでの解決は難しいので、先生や学校と連携して慎重に対処しなければいけません。
先生と合わない
「先生が厳しすぎる」「担任がこわい」のように、先生がきっかけで不登校になるケースが最近は増えてきています。この場合は、一度子どもと先生の双方の話を聞きたいところです。
行き過ぎた指導や贔屓があればもちろん学校と相談すべきですし、双方の話を聞いてみないと対処法もわかりません。
しかし例えば、小学校低学年の女の子に多いのですが、担任が女性から男性に変わって「男の人が怖いから学校に行きたくない」という子がいます。確かに怖い気持ちは一旦受け止めてあげるべきですが、今後もずっと女性の担任にということは難しいので、色々な人に慣れることも必要になってくるでしょう。
このような場合は、子ども自身の環境適応力を高める練習が大切です。「なぜ男の人が怖いの?」と聞いてみて、もし考え方が偏っていたら軌道修正してあげたり、日常生活や習い事等で男性と関わる機会を増やして慣れたりといった対策を検討していきましょう。
環境が合わせるのが苦手(困り感がでやすい)
環境が合わなかったり困り感が出やすいことで不登校になる子もいます。例えば「一つのことにこだわって次に進めない」「ずっと座っていられない」「教室の光が強すぎて集中できない」「窓の外が気になって仕方ない」といったケースです。
このような場合は、専門家が分析しないと一概には言えませんが、ASDやADHDの特性やHSCの気質がある可能性もあります。HSCの子の不登校については、以下の記事で詳しくまとめています。
その子の特性について親が理解し、学校と情報共有することで子どもの困り感が減らせるような周囲の理解や合理的配慮を考えることは大切ですし、良い環境が整えば授業も受けやすくなりますし集中もできるので、その子が何に困り感を示しているのか細かく分析するとともに、学校にどこまで協力してもらえるのか、合理的配慮についても相談や連携することが重要です。
勉強が嫌い
勉強が嫌いで不登校になる場合もあります。この場合は、家庭教師や塾などで苦手分野を克服することも1つです。
ただし、どんなに頑張っても学校で6時間授業を受けている子と同じ量の学習は難しいので、子ども自身の物事の捉え方を変えてあげるとラクになる場合もあります。
例えば今まで「80点以下は絶対ダメ!」等の結果主義で接していたなら「必ずしもいい点を取らなくても、頑張ることが大事なんだよ」とプロセスを褒めてあげたり、「誰でも得意なことと苦手なことがあるんだよ」と教えてあげるなどです。
そうすることで「勉強ができなくても、体育は誰にも負けないから運動で頑張ろう」と勉強に対する抵抗感が薄れたり、「完璧でいなくちゃ」というプレッシャーが軽減されて気持ちがラクになったりします。
不登校の理由がわからないときの《本当の原因》
上記の「よくある不登校の理由」のようなはっきりとした原因がない場合は、環境などの外的要因ではなく、その子自身の性格や考え方等の内的要因に起因する可能性があります。
内的要因にもいくつかパターンがあるので、代表的なものの特徴と対策をまとめていきますね。
自己解決能力の不足
学校に行くというのはつまり、親から自立していくことでもあります。
毎日登校していると様々なハプニングが起こりますよね。「教科書を家に忘れた」「お友だちとケンカした」…家であれば親が察して対処してくれていたかもしれませんが、学校となれば自分で対処しなければいけません。
しかし、例えば小さなころからお友だちとケンカしたときに毎回周囲の大人が仲介に入っていたら、いざ学校でケンカしてしまったときに自分自身で仲直り方法がわからず、悲しい気持ちになったり罪悪感を抱えたりしてしまいます。
そして「自分で解決できる力が不足しているからそれで学校に行けなくなっている」とは子どもなので上手く理解して言語化できないので「理由はよくわかんないけど学校に行きたくない」となってしまうのです。
このように、小さなころから自分で考えて行動する経験が不足していると自己解決能力が年齢相応に育ちにくくなり、不登校に繋がってしまうことがあります。そしてそれは子ども自身が自己分析しにくく、実は親の方もいじめや友達とのトラブル、先生が怖いや給食が食べられないといった具体的な原因でないため「理由がわからない」と困ることになるのです。
母子依存・母子分離不安
母子依存・母子分離不安の不登校もここ十数年で増えています。
親が子どもに愛情をかけすぎて、身の回りの世話をやりすぎてしまったり、失敗しないようにと先読み言動・指示・命令し続けたことで母子依存・母子分離不安に繋がり、子どもはお母さんと一緒にいないと落ち着かなくなってしまうのです。
そのため学校にいる間はお母さんがいない空虚感や不安を漠然と感じるようになり、「なんかよくわかんないけど学校がこわい」という表現になります。
母子依存に関しては、ここで説明すると長くなりますので、詳しく下の記事で解説しています。母子依存・母子分離不安が気になっている方はそちらを確認してください。
フラストレーショントレランス(ストレス耐性)
フラストレーショントレランス(ストレス耐性)が足りないために不登校になることもあります。長年不登校支援に携わっていますが、このストレス耐性が原因の不登校もここ数年でとても増えている印象です。
例えば英語が苦手だったとき、その感じ方はそれぞれで、子どもは以下のように考えます。
- 英語の点数悪いなー、まぁいっか
- 俺は英語はできないけど算数は得意だし
- またお母さんに怒られたらどうしよう
- こんなはずじゃなかったのに、自分は本当はもっとできるのに など
「まぁいっか」「次がんばろう」と気持ちを切り替えられると良いのですが、なかには英語の成績が悪い自分を認められない子がいます。小さい頃からおだてられて育ったり、親が完璧主義だったりすることで、自分の欠点を認められないのです。
こういった場合は、小さなことでも失敗をしたくない、自分の負けを認めたくないために学校を避けることがあります。しかし、失敗・負けることがない人生はあり得ません。完璧主義でいると、子ども自身がその後の人生を生きづらくしてしまうので、もっと気楽に、柔軟に考えられるよう少しずつ練習していきましょう。
「失敗してもいいんだよ」「誰だって得意・不得意はあるものだよ」「お父さんだって昔はできなかったよ」「失敗したとしても、頑張ったあなたが大好きなんだよ」等、子どもの状況に応じて声かけしてあげることが、ゆくゆくは不登校解決に繋がります。こちらも認知再構成法の考え方を取り入れていくといいと思います。
自己肯定感の不足(自信がない)
自己肯定感が不足して、自信がない場合も不登校になることがあります。
例えばお友だちがブランコを譲ってくれなかったとき、「嫌われてるのかな?」と不安に感じてしまうなどです。お友だちはただ自分がブランコで遊びたいから貸してくれなかっただけかもしれないのに、自信がないために悲観して「嫌われているに違いない」と周囲の友だちや先生がどんどん怖くなるのです。これが自動思考という物事に対する瞬時にイメージしてしまう考え方です。自動思考の例も参考にあげておきます。
- 「0か100かで考える」極端思考
- 「そうであるべき」きめつけ思考
- 「どうせうまくいかない」悲観思考
- 「どうせみんな僕のことを嫌いだ」思い込み思考
- 「1部分だけにこだわる」部分焦点思考
この場合は、子ども本人も「もしかしたら嫌われてるのかも?」と半信半疑なのではっきりと不登校の原因を表現できず、「なんか怖いから学校行きたくない」「周りの目が気になる」という言い方になることもあります。
このケースでは、やはり悲観する思考のクセを徐々に変えていくことが大切です。このような思考の変容には、心理職の専門家によるコーチングなど親以外からのアプローチも有効です。
無気力(やる気がない)
そもそも何事にも無気力状態になってしまい、その延長で学校に行きたくないケースもあります。
例えば小学校受験などで入学後にゴールを見失ってしまったり、塾や習い事をさせすぎて心がパンクしたり、学校に行く意味がわからないなどで行かないケースです。
また、小さなころから親が先回りして指示・命令を繰り返していたために、自分で考えることをせずに大きくなってしまい、ただただボ~っと受け身で過ごすクセがついていることもあり、これは家庭内対応を変えることが大切です。
お子さんが無気力の場合は様々な原因が考えられるので、お子さんに合わせた対応をすることが解決の近道です。
不登校の解決法がわからないときの対処法
ここまで色々な不登校の原因を見てきましたが、お子さんに当てはまりそうなものはあったでしょうか。
復学支援専門家として1000人以上の子の再登校をサポートしてきましたが、多くの親御さんは支援当初「正直、どうしらいいのかわからない」とおっしゃっていました。それもそのはず、ネット上には様々な不登校解決法が掲載されていますよね。
愛情不足が要因なので「甘えさせてあげましょう」と書かれているところがあるかと思えば、甘えさせすぎた過保護が要因なので「母子分離をしましょう」と書かれているところもあり、全く逆のことが書いてあるので、何が正しくて何が間違っているのか、どうしていいかわからないのは当然です。
そのため、やはり最終的には「どうしたらいいのか」ではなく、「どうしたいのか」を考えることが大切なのではないでしょうか。
- 親として、子どもにどうあってほしいか
- 子どもは何を望んでいるのか
- 子どもは本当に学校に行きたくないのか(原因が解決されれば登校したいのか)
- 不登校でも勉強ができれば満足なのか、それともやはり再登校したいのか
- 学校以外のフリースクールでも良いのか など
親子で「どうしたいか」の方向性が決まったら、あとは行動するのみです。
フリースクールなどに興味があるなら、資料請求したり、進学状況などの詳細情報をチェックしてみましょう。最近では自宅学習ツールも充実しているので、自分に合った教材選びなども必要ですね。
子ども自身が「自分のありたい姿」を見つけるまで、いくら時間がかかってもいいから自分の力で動き出すまで待ちたいと思うなら、スクールカウンセラーをはじめとした来談者中心療法をおこなうカウンセラーがおすすめです。
「やっぱり再登校したい」と思う場合は、再登校をゴールとした復学支援がおすすめです。
「不登校の原因がわからない・理由がないときの対処法!本当の理由は」まとめ
今まで1000人以上の子どもの再登校支援をしてきて断言できるのは、目的もなくただ学校に行かない状態というのは、親子ともに精神的負担が大きいということです。そしてほとんどの場合、子どもは本心では「学校にまた行きたい」と思っています。
本当は学校に行きたいのに、何かの原因があって登校できないのです。うまく言葉にできずに「不登校の原因はわからない」と言ってしまうのです。ただし、きちんとその子に合わせた分析と対応ができさえすれば、また学校に行けるようになります。
そのため不登校解決のためにはアセスメント(分析)が非常に重要です。杓子定規的にテンプレート化した不登校支援をしていても、その子に合っていなければ意味がないどころか状況は悪化します。
まずは現状をしっかり把握して外在化(整理)しましょう。自分自身で整理できなければ心理の専門家にアセスメント(分析)してもらうことが再登校の近道となるはずです。
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