復学・登校報告

【復学体験記】小学1年生・男の子

小学校1年生男の子の復学支援体験記
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キャリア15年で1000人以上の子どもたちを復学に導いた復学支援専門家。 復学率は現在もなお100%。 心理師として唯一の国家資格である公認心理師で、出版した著書はいずれも初版完売。 現在、エンカレッジの他にも家庭教育推進協会の代表理事と教育支援センターのコーディネーターも兼任。
上野
上野
こんにちは、上野です。

夏休みも終わり新学期が始まりましたが、お子さんの状態はどうでしょうか。夏休み明けは不安定になりやすいので行き渋りに悩まれている方も多いのではないでしょうか。

今回はエンカレッジの支援を受けた方が1学期の終わりに送ってくれた近況報告を許可をいただき共有させていただきます。

完全不登校の方もそうですが、常に登校状況が綱渡りで不安を感じている方にも是非参考していただきたいです。

私たち不登校支援グループエンカレッジでは、今まで1000人以上の子どもたちの復学をサポートし、設立17年の現在も復学率は100%を維持しています。不登校に悩む方向けに無料のLINEメルマガの発信もしておりますのでご活用ください。

状況

復学支援で再登校できた小学1年生の男の子

今回ご紹介するのは、小学1年生の男の子のケース。

昨年(2022年)の夏休み前の1週間前に不登校になり、夏休み明けも登校できずエンカレッジにご相談頂き、復学支援をスタートしました。

2023年1月に学校復帰して、同年4月で復学支援を卒業。

再登校して現在8か月が経ちますが、継続登校出来ています。

お母さんから頂いた復学支援の感想・体験談

上野
上野
お母さんから頂いたメッセージを、掲載許可を頂いたのでご紹介させて頂きます。

上野先生

 

お世話になっております。

今年の4月まで支援頂いていた○○の母です。

本日1学期の終業式です。勝手ながら支援終了後の息子の様子を報告させて頂きます。

 

復学した今年の1月から本日まで無遅刻、無欠席で登校しました!

3月まで学童は行っていなかったのですが、4月からは学童も行っており、勉強にも運動にも積極的に取り組んで、問題なく、寧ろとても良い状態で過ごせています。

 

少し前までは、時折イライラして私に強い態度で向かってくる事がありました。

最近はそれも減り、自分で意識して感情を抑えている様にも見え成長を感じます。

ご支援して頂いた成果だと思うのですが、学校行きたくない、学校嫌い、と言うことはあっても、休むことはありません。

何度か、登校直前に気分が落ちてしまった日があったのですが、私にも涙を隠して顔を洗って出発する姿をみて本当に逞しさを感じました。

 

最近は嫌なことより、楽しかったことの話が増えて来たのも嬉しいです。

学校で野菜を育てた話や、カブトムシを捕まえた話など、キラキラした顔で話してくれます。

ちょうど1年前、夏休みの前から学校に行かなくなり、去年の今頃は不安で押しつぶされそうでした。

あの頃は何となくでも、休みながらでも学校に行って欲しいと思いましたが、今となっては完全に休んで、しっかり支援をして頂いて、『学校は行くんだ』とぶれない状態で復学出来たことを心から良かったと思っています。

本人も不登校を乗り越えた事で以前とは違い自分は出来る、と自信が付いていると思います。それが登校だけではなくて色々な場面で見られます。

 

ご支援頂いて、家族の意識も変わり、学校に行く事だけではなく生活面でも良い方向に変わりました。

これからも前向きに過ごせたら良いなと思っております。

長々と失礼致しました。

改めてご支援頂きありがとうございました。

上野
上野
学校は楽しいことばかりではありませんが、それでも「キラキラした顔」で、逞しく乗り越えていく姿は見ている大人の方が感動してしまいますよね。学校生活を通じて、これからもたくさんのことを学び経験して、大きく成長されることと思います。陰ながらずっと応援しています!

総括

今回、近況報告を送っていただいたクライアントさんの「あの頃は何となくでも、休みながらでも学校に行って欲しいと思いました」という言葉は本当によくわかります。

こちらのクライアントさんは実際は完全に行けなくなってしまったことにより、根本的に家庭内の状況を変えないといけないと思うきっかけになったのですが、そのまま休みながら登校を続けていたらずっと今も同じ状態のまま日々、行くか行かないかで一喜一憂していたかもしれません。

それでも完全に行けなくなることに比べたらとどうしても行ってほしいと思って親が動いてしまう気持ちもわかりますし、それが間違っているかと言われれば、行ってほしいという気持ちを否定はすることはできません。

ですが「今となっては完全に休んで、しっかり支援をして頂いて、『学校は行くんだ』とぶれない状態で復学出来たことを心から良かったと思っています」というこの気持ちも本心なのです。

休みながらでも何とか学校に行っているからと思うと五月雨状態が当たり前になってしまい、毎日行くということがとても辛くなってしまいます。また、休まないように管理や過干渉をして学校に行かせようとすることは、本人の自己解決能力の不足を招くことになるので、どんどん本人の力が落ちてしまいます。そして、親が介入しないと学校に行けない体質になってしまうのです。

大切なのは、クライアントさんがおっしゃるような【『学校は行くんだ』とぶれない状態】を作ることです。お子さん自体が自分の意思でしっかりと学校に行き、休まない体質になるように親としてサポートしてあげることです。

皆さんもこのままの状態でいいのかという心配は常にあり、その中で何が正しいのか、どうしたらいいのかわからないという中で、日々悩まれていると思います。

お子さんの一日一日はとても貴重な時間です。何とか休みながらでも学校に行ってほしいという気持ちはわかりますが、まずは今の状態のまま続けることにもリスクがあることを理解して、現状の維持だけではなくお子さん自身が「学校に行くんだ」と思えるようなサポートをしてあげて欲しいです。

そのやり方がわからない場合は、まずは専門家に相談してみてください。エンカレッジでは無料オリエンテーションという制度がありますので、まずは色々な専門家の意見を聞いてみてください。その中で自分のお子さんに合ったやり方を選択して欲しいです。

今回のように学期ごとにたくさん支援を卒業したクライアントさんから継続登校頑張っていますという報告メールをたくさんいただきますので、ご要望があればまた皆さんにも共有したいと思います。blogにはクライアントアンケートもあり、今回のクライアントさんもそちらに支援までの流れから支援の感想などを詳しく書いてくれています。静岡県、1年生の男の子のアンケートになります。ぜひ、そちらも参考にしてください。クライアントアンケートも随時アップしていますので、ある程度新しいアンケートが増えてきたらまた皆さんにも共有させていただきます。

エンカレッジのクライアントアンケートまとめ
クライアントアンケートのご紹介エンカレッジでは、今までに1000人以上の子どもたちを復学に導いてきました。 「不登校」といってもそのかたちは1人1人異なり、再登...
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監修者:上野 剛
キャリア15年で1000人以上の子どもたちを復学に導いた復学支援専門家。 復学率は現在もなお100%。 心理師として唯一の国家資格である公認心理師で、出版した著書はいずれも初版完売。 現在、エンカレッジの他にも家庭教育推進協会の代表理事と教育支援センターのコーディネーターも兼任。