解決しよう!不登校
親の対応サポートブログ
セミナー・講演会

家庭教育相談士養成講座 関西

家庭教育相談士養成講座
上野
上野
11月23日の家庭教育相談士養成講座の1,2限目の講師をしてきました。
上野
上野
私の本を読んで、家庭内対応を見直したことで不登校から学校復帰を果たした方が、大分から夜行バスに乗ってわざわざ大阪の養成講座に参加してくれました。
上野
上野
今周りで困っている方に自分が学んだ経験を伝えられる立場になりたいと家庭教育相談士になるべく養成講座を受けにこられました。私の本で学校復帰できるようになったことも嬉しいですが、今困っている方の力になりたいとの思いが素晴らしいですね。
上野
上野
今回の養成講座でも、家庭教育相談士が重要視する3つの要素として、当事者性専門性、と共に循環的支援についてもお話ししました。まさにこの循環的支援の考え方ですね。循環的支援についてはテキストの内容も載せておきましょう。

循環的支援

この家庭教育相談士養成講座の目的として本講座を受講した者が家庭教育相談士として活躍し、家庭教育相談士のサポートを受けた対象者が、次は「支える側」に回れるようにすることが挙げられる。

現在、核家族化や地域のつながりの希薄化などによって保護者(特に母親)の孤立化が進むという危機的な状況にさらされている。

子育ての悩み、不登校や家庭内暴力の悩みの経験の共有ができる援助者の存在は子育て世代の親にとって大変心強い存在となる。

援助者と被援助者という二次元なつながりだけではなく、被援助者が次は自分の経験をもとに、適切なスキルを習得し、被援助者に回っていくという循環型の援助スタイルを構築することが大切である。

「支えてもらった側が次は支える側へ回る」という循環的な家庭教育支援を目指すことによって、家庭教育を次の世代に伝えることにもつながると考えられる。

このように家庭教育相談士養成講座では子育ての経験を未来へとつなげる循環型支援を目指している。

参考文献: 家庭教育相談士養成講座テキスト

上野
上野
今回の講座では、最近相談が多くなっているHSC,ASD,ADHD,ODを、性格なのか、気質なのか、特性なのか、身体の不調なのかなど分類と特徴を含めて相談士になる方に知識としてインプットしていただきました。新しい知識を常に取り入れていくことがアセスメントスキルの向上につながりますので。皆さん、熱心にメモを取って学んでくれていました。

その様子がこちら。

家庭教育相談士養成講座
上野
上野
3,4限目はFHEの代表、藤本先生による講義です。
上野
上野
今回はABC理論です。このようなシートを使って実際にワークしていきます。
家庭教育相談士養成講座

ABC理論では、イラショナルビリーフを論駁(ろんばく)することがとても重要です。

【学校は楽しくなければいけない】このような間違った思い込みが子ども達を苦しめます。

「学校は楽しいのに何で学校に行けないの?」このような言葉がけをする親御さんも多いです。

「中休みは友達と外で遊ぶべきよ。1人で本を読んでて寂しくないの?」

1人で本を読む方が楽しい子もいますよ。

【学校は楽しいに越したことないが、楽しくなくてもいいじゃないか】

そんな風に考えられたら子ども達も楽になると思います。

大人だって、全ての人が好きな仕事をしているわけではないはずです。生活のために家族のために好きではなくても将来のために頑張ったっていいじゃないですか。

イラショナルビリーフをラショナルビリーフに変えていきましょう!

上野
上野
実際にロールプレイングで皆さんの体験談を踏まえてイラショナルビリーフを論駁するところもやっていきます。
家庭教育相談士養成講座
上野
上野
皆さんで、フィードバックして、最後に講師が皆さんにフィードバックして終了となりました。ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。
上野
上野
2次会には、参加者と講師陣も参加して盛り上がりました。写真を撮り忘れたようで載せられませんでした💦
上野
上野
今週の土曜日、11月30日には関東での養成講座がありますので、興味がある方はぜひ参加してください。

養成講座のご案内は  こちら

協会のblogでも家庭教育相談士養成講座の様子がわかります。詳しくは こちら

上野
上野
参加された方が、ブログを書いてくれています。参加者の視点からの養成講座の感想もぜひ見てみてください。

不登校から自立へ〜復学支援から学んだ家庭教育

ABOUT ME
上野 剛
上野 剛
不登校の最新の復学支援システムを構築した不登校支援の専門家。新書「今、子どもの不登校で悩んでいるあなたへ」2019年4月 出版